レット・イット・ビー Let It Be The Beatles

まるで般若心経のようだな、初めて、レット・イット・ビーを自覚して聴いたとき、そう思いました。
Let It Be。あるがままを受け入れて。今、ここでだよ。いいんだよ、それで。
私は、ある時期、Let It Beに助けられました。

どうやっても辛かった、３０歳を過ぎた頃、今でも同志の佐藤正治（MASSAのリーダー　http://ok-massa.com/massa/index.html　真ん中の人です。）が、僕を連れ回し心を助けてくれました。その時に聴いたのが、レット・イット・ビー。佐藤正治（まさ、と呼んでいましたが）も私と一緒に何度も何度も聴いてくれて、私の心がしおれていくのを、何とか助けてくれました。今思えば、大したことではなかったのですが……。

そんなわけで、佐藤正治の音楽の話は、今度することとして
今回は、レット・イット・ビー。
苦しいときに、辛いときに、心身をいやしてくれる、それがレット・イット・ビーだと思います。
私の最も好きな曲のひとつです。

レット・イット・ビー

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意外といい曲あるよ！　

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