本来であれば、クリスマスの昨日に紹介するべきだったのでしょうが、遅れてしまいました。
『マタイ受難曲』は、新約聖書の「マタイの福音書」の26、27章において、キリストの受難を題材にした楽曲だそうです。
たくさんの『マタイ受難曲』があるそうですが、ここで紹介するのは、近代音楽の父と呼ばれるヨハン・ゼバスティアン・バッハのものです。
実は、広島の特派員の紹介です。
広島の特派員は、私が尊敬する音楽家の一人です。
バッハ:マタイ受難曲
posted with amazlet at 09.12.26
ゼーフリート(イルムガルト) ミュンヘン・バッハ(合) テッパー(ヘルタ) ヘフリガー(エルンスト)
ポリドール (1991-09-25)
売り上げランキング: 4710
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おすすめ度の平均:
全てのマタイの演奏を聴きたいと 老歴史家は言い残してやはり決定版!
バスのアリアが絶品
これぞバッハ
バッハのマタイ受難曲での最高の演奏は、今なお、58年録音のリヒター盤だと思っています。
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