「好きにならずにいられない(Can't Help Falling In Love)」。エルヴィス・プレスリーの1961年の歌唱で有名ですが、ここで紹介するのは、コリー・ハート。
コリー・ハートのナイーブでセンチメンタルな声が、歌詞の内容とマッチして、聴くものの心にしみ入ってきます。
異性を好きになるということは、脳の化学反応だったり、相手に幻を見ることだったり……そんなことは分かっているけど、それでもとても切ないこと。
「好きにならずにいられない(Can't Help Falling In Love)」って、素敵な言葉だと、私は思います。
恋に胸を焦がすとき、聴いてみたい一曲です。
ところで、この「好きにならずにいられない」には、原曲があります。
フランスの作曲家 マルティーニの『愛の喜び』です。
こちたで『愛の喜び』を聴いてください。
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